皆様、こんにちは。
ライフサポートスクール事務局の冨永です。
昨日、福祉用具専門相談員講習8月日曜日コース、講義3日目を
実施しました。
午前中は科目:「
リハビリテーションの概要」です。
講師は理学療法士の三宅先生です。
リハビリテーションに関する基礎知識を
分かりやすく、講義していただきました。
リハビリテーションには多くの専門職が関わります。
そして利用者を多面的に評価し
その評価内容を専門職間で共有します。
その評価法の一つとして認知症(いわゆるボケ)を評価する
長谷川式認知症スケールを実際に受講生の皆様にしていただきました。
三宅先生解説のもと、皆様興味津々でご自身の認知症度確認されていました。
実際に身体の可動域を測定する測定器具も見せていただきながら
専門用語・測定法を簡潔に講義していただきました♪
午後からは科目:「
介護の場面における福祉用具の活用」です。
講師は理学療法士の前田先生です。
前田先生は実際に住宅改修の現場にもよく行かれてて
その現場での福祉用具専門相談員との連携のお話や
理学療法士の立場から、どのような福祉用具専門相談員が望まれるか等
大変興味深いお話をたくさんしていただきました。
また受講生の皆様に事例を見てもらい
実際に福祉用具サービス計画書に記入していく実践型の
講義をしていただきました。
受講生の皆様、とても熱心に取り組まれていましたよ♪
皆さんもライフサポートスクールなんば校で
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